2018年 02月 11日
宅配お弁当
義母がお弁当をとることになりました。お義姉さんのアイディア。もちろん弟である相方と相談して。
ご存じの様に宅配弁当はお弁当を運ぶ以外に、安否を確認するという役目もあるわけです。
週に2回デイサービスを使い、お義姉さんと相方(&あたし)がそれぞれ行ってるけど、丸1日にいるわけではないし、積極性が薄くなってるこの頃、きちんと食事を取ってるのか否かの証明は母の言葉のみ。栄養のバランスや塩分、カロリー計算もきちんとしてある食事は理想的でもあるからいいことです。
だがしかし!本人はあまり気乗りがしていない様子。まだ始まったばかりでわからないけど、とりあえずは食事の仕度もしないと惚けると。
食事を作るというのは脳みそを働かせますよね。メニューを考える時、冷蔵庫にあるものはなにか、買い足すものはなにか、それで何をどう作るか。長年主婦をやってきてるわけですから、料理キライなら別ですが、そうでなければ習慣になってますからね。
うちの母も台の料理好きでした。圧迫骨折をしてヘルパーさんを頼んだ時も、部屋やお風呂場の掃除は渋々承知したけれど、料理だけ譲らなかったもんなぁ。たまに楽すればいいじゃないと思ったのだけど、特に母の年代は台所は主婦の領域って感じでしたからね。でも父は休日に作ってたけど。
さてどうなるかはわかりませんが、デリバリーの人と仲良くなったりすれば、また違うかな〜とか思ったり。
自分の母と義母を見ていて、生き甲斐を持つと言う事がいかに大事かを痛感します。
昨日は久々に制作に時間を取れました〜。時間配分で圧倒的に食関係が増えてきちゃってるここんとこ。まさに何が本業!?でも本業はひとつでなくていいんだ!とも考えてます。欲張りゆりりは今日も行く(笑)